4年生のめざすもの

4年生の課題としては

① まず何よりも「塾に楽しく通う」こと
②「学習の習慣」を少しずつ身につけること
③ 自分なりの生活のリズム・学習のペースをつくること
④ 体力をつけること
⑤ 5年・6年で通用する「算数の基礎力」をつけること

が考えられます。これらを自然な形で進めていくためには、「友達と遊ぶ」「本を読む」「出かける機会をできるだけ多くする」「家の手伝いをする」など直接勉強とは関係がないことにも時間をとらせることも大切です。経験を広げること・本の世界の一端にでも触れさせること・遊ぶことなどは、時間のある4年生のうちに味わいたいものです。人と人との関わりの中で、喜んだり、悩んだり、そういう「人間としての感情」を自然に育てるべき時期でもあると考えます。無論、5・6年生になっても、そういう経験は必要ですが、人と関わる時間が多い分だけ、4年生のほうがチャンスは多いでしょう。

普通の10歳の子供たちが、普通に経験するべきことは、ぜひ経験してほしいと思うのです。だからこそ、4年生の通塾を無理のない形で進め、楽しく勉強していく中で勉強の基本習慣を身につけることと、論理的思考力の土台を作ることをめざしてほしいのです。