磯川塾のめざすもの

「合格しさえすればよい」という風潮の中で、あいかわらず単純な知識を詰めこむ勉強法が氾濫しています。豊かな感受性や柔軟な思考力に富む小学生に、こうした学習を強要してよい のか、磯川塾はこの疑問点を原点としてスタートし、その中で算数・数学を中心に指導を進めてきました。
中・高一貫校に合格した後も、国公立大の医学部医学科や東大・京大等の難関大学をめざす子供達には数学を中心としたアドバイスや指導を40年間続けてきました。
楽しい学習環境の中で子どもたちの伸びようとする芽を発見し、一人ひとりの個性を大切にして育てていく、それが結果的には合格へ導くことになるのです。特に、算数・数学の論理的思考力を正しいやり方で身につける中で、学習全般に自信を持った子ども達の方がより大きく伸びていくのだということを、数多く経験しました。
受験という壁をあわてずに正しい方法で、着実に乗り越えていくことで親も子どもも成長できるのだと思います。
それは、これまでに巣立っていった磯川塾の多くの卒業生が、今各界でたくましく活躍していることが何よりの証です。
子どもには、自分の足で歩かせなければなりません。自分の力で発見させなければなりません。必要なのは、ワクにとらわれない「考える力」と目標を達成しようとする「意志の強さ」 です。自由な発想と柔軟性のある算数・数学の論理的思考力は、困難な問題を解決するきっかけとなり、自分の未来を切り開くことにつながります。また、苦しい時期を自発的に、能動的に乗り越え た経験は、子どもたちに大きな自信をつけさせてくれるはずです。自分で考えて問題が解けたとき、わからなかったことがわかったときの感動や喜びを数多く経験してほしいのです。磯川塾は、子どもたちの自立を何よりも大切に考えています。
小学校高学年から中学生ににあたる時期は、思考力・想像力がもっとも伸びる時なのです。この時期に、果てしない可能性を持つ子どもたちがしなやかな心と豊かな人間性を持って生き ていくための知恵や精神を勉強を通じて学ぶこと、それが磯 川塾が求め続けている本当の教育のあり方なのです。そのために磯川塾はこれからも「少人数」「1教場」「算数・数学を中心とした指導」を守り続け、子ど もたち一人ひとりを大切に見つめ続けていきます。
磯川塾で学んだことや、磯川塾で身につけた勉強への正しい取り組み姿勢が、子どもたちの未来への大切な財産となることを願っています。